季節に応じた豆知識や雑学

喪中のお正月の過ごし方 ~おせちや年賀状、どうしよう?~

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世間では年末年始のお祝いムードが高まっているけれど、今年の我が家は喪中…
喪中のお正月は、どうやって過ごしたらいいのでしょう?

【喪中のお正月を迎えるにあたって…そもそもどこまでが「喪中」になるの?】

本人の考え方や家ごとの意見によっても異なりますが、
一般的には以下のとおりになります。

・配偶者
・子供
・本人および配偶者の両親
・本人および配偶者の兄弟姉妹
・本人および配偶者の祖父母

【喪中のお正月、おせちや年賀状はどうしよう?】

●年賀状はどうしよう?

喪中は年賀状を出すのは控え、代わりに欠礼のあいさつ状を出します。
もし年末に不幸があって欠礼状の準備が間に合わなかったり、欠礼状だけではさみしいと思う場合は
松の内(1/7、関西では1/15)が明けてから改めて寒中見舞いを出します。

・年賀状を出す側としては…

相手が喪中であることをあらかじめ知っている場合は、寒中見舞いを出します。
年賀はがきではなく、普通のはがきを使用しましょう。

もし相手が喪中であることを知らずに出した、
もしくは年賀状を出してしまってから不幸のお知らせをを受け取った場合も
特別失礼にはあたりません。
その際、松の内が明けてから改めてお悔やみの言葉を一言添えた寒中見舞いを出すとより丁寧です。

●おせちや初詣などはどうしよう?

喪中は鏡餅や門松などの正月飾りは飾らず、お屠蘇もおせちも口にしません。
また、神社仏閣への初詣も控えます。

本来ならばお年玉も控えますが、お年玉を楽しみにしている子供にとってはあまりにも酷ですよね。
控えめなデザインの袋に入れて、「お年玉」ではなく「書籍代」「寒中見舞い」「玩具代」などの名目であげましょう。

●お歳暮はどうしよう?

お正月ではなく年末にやりとりするお歳暮ですが、
喪中のお歳暮のマナーについて迷うことも多いかと思いますので併せてご紹介します。

お歳暮はお祝いではなく、お世話になった人への感謝を表すものなので
喪中であることはとくに関係ありません。
ただし、以下の点に注意しましょう。

喪中の人にお歳暮を贈る場合は…
紅白の水引をかけず、四十九日が明けてから贈りましょう。
四十九日が明けないうちにお歳暮の時期が終わる場合は、松の内以降に寒中見舞いとして贈りましょう。

お歳暮を送る側が喪中の場合は…
四十九日が明けてから紅白の水引をかけずに贈りましょう。

【喪中のお正月の過ごし方】

喪中はお正月らしいことは控え、なるべくいつも通りに過ごすようにします。
祝賀ムードの世間から取り残されたような気分になりますが、
故人をしのびながら穏やかに過ごしましょう。

とはいえ、喪中だからといってどんよりした気分で過ごしていても故人も喜ばないことでしょう。
喪中は旅行なども控えるべきという意見もありますが、
故人が好きだった場所へ出掛け、故人をしのびながら静かに新しい年を迎えるのはよいことだと思います。

悲しいことですが、不幸はある日突然やってくるものです。
その時になってあわてないよう、あらかじめ知識をつけておくようにしましょう。


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