季節に応じた豆知識や雑学

御年賀の意味と時期、のしや喪中の時はどうする?

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お年始

私は結婚するまで、御年賀というものを知らなかったのですが、夫の上司のお宅にお呼ばれすることになって初めてそういうものがあると知りました。

調べてみると、御年賀にはお中元やお歳暮とはまた違ったマナーがあるようです。
結婚して初めて御年賀を誰かに贈る人もいますし、そんな時に参考になるように御年賀についてまとめてみました。

<御年賀の意味>

年が明けてから松の内の間(1月7日まで)に、実家や親せき、上司、友人など、日頃からお世話になっている人の家に訪問することを、年始参りと言います。

旧年中にお世話になった感謝の気持ちと、本年もよろしくお願いしますという挨拶をするために出向くのですが、この時に持参していくのが御年賀です。

お歳暮を贈っている場合は、タオルや菓子折りなどの簡単なものにし、贈っていない場合にはお歳暮を同じくらいの金額の品物を選びます。
よく、御年賀と御年始の違いについての質問を、インターネットの掲示板でも見かけます。

基本的には、御年賀と御年始は同じです。
ただ、年始には年の初めという意味ですが、年賀には新年を祝う気持ちと挨拶をこめて贈る品物という意味の違いがあるようです。

<御年賀を贈る時期>

正式には正月の三が日(1月1日~3日)の間に、年始参りの手土産として直接持参します。
しかし、三が日は家族団らんでゆっくり過ごしている方も多いので、避けた方がよい場合もあります。

暮れのうちに、相手の都合を聞いておき、松の内(1月7日)までには届けます。
もし松の内を過ぎてしまったら、表書きを「寒中見舞い」にして持参します。

<御年賀のマナー>

お歳暮やお中元などは、郵送で送っても差し支えないので、御年賀も大丈夫だと思ってしまう方もいるかもしれませんが、御年賀を郵送で送るのはタブーです。

そもそも、御年賀は年始参りの時に持参する手土産なので、直接渡すものなんですよ。

<御年賀ののし>

のし紙は、紅白(赤と金で印刷されている)の5本または7本の花結びがデザインされているものを使います。
表書きは、濃い色の墨で楷書体で、水引の中央結び目の上に「御年賀」と書きます。

水引の中央結び目の下に、御年賀よりもやや小さめの字で、フルネームで書き入れます。

<喪中の場合>

年賀は慶事になるため、喪中の時には慎むべきです。
先方に喪中である旨を説明し、年始参りをとりやめにしても、失礼にはあたりません。

もしご挨拶に伺う場合は、松の内を過ぎてから訪問すると良いでしょう。
この場合は、表書きを「御年賀」ではなく「寒中見舞い」にすれば大丈夫です。

年始参りは、年の最初にお世話になった人に会う大事な行事なので、マナーを守って快く一年のスタートを切りましょう。


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