季節に応じた豆知識や雑学

食中毒にならないおにぎりの作り方はラップを利用すること!

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おにぎり

運動会シーズンになると、張り切ってお弁当を作って応援にかけつけるご家族も多いですが、
実はお弁当の定番のおにぎりが原因で食中毒になってしまうことがあります。

 
運動会シーズンは、まだ気温が高くて食中毒の危険も高い時期なので、
作り方を工夫して食中毒を予防しましょう。
 

<作り方によって食中毒になりやすいはなぜ?>

黄色ぶどう菌

おにぎりが原因で引き起こしやすい食中毒には、
黄色ブドウ球菌という菌が原因でなるものがあります。

なぜおにぎりが原因でこの食中毒が多いのかと言うと、

■塩気がきいていること

■手で握ること

にその理由があります。

注意点
 
■一般的に塩を多めに入れて味を濃くすると、
傷みにく食中毒にもなりにくいと思われがちですが、
この菌に関しては、塩分が多いところでも増殖してしまいます。

■菌自体は熱に弱く加熱で死滅するのですが、
菌が出した毒素は熱や乾燥に強いのも特徴です。

■食中毒になった時の症状は、吐き気、腹痛、下痢を引き起こします。

<黄色ブドウ球菌はなぜおにぎりにつく?>

食中毒

注意点
 
素手でおにぎりを握ることで、
手に付着している雑菌がついてしまいます。

基本的にはしっかり石鹸をつかって、
爪ブラシなどで爪の先まできれいに洗ってしまえば大丈夫です。

しかし、指にたとえ小さくても傷や湿疹がある場合には、注意が必要です。

黄色ブドウ球菌は、傷のあるところにいるのです。

いくら手洗いしても、傷や湿疹があってそこが化膿していれば、
そこに黄色ブドウ球菌が付着しているのです。

他にも、おにぎりを握っている時にくしゃみをしてしまうことで、
黄色ブドウ球菌が付着する場合もあります。

 
実は、健康な人でも約3割の人が、手や鼻の中に黄色ブドウ球菌が潜んでいるのです。

 
鼻の穴の見えない部分の傷が原因なので、
その日によって黄色ブドウ球菌がいる時といない時があり、
いつ誰の鼻の穴に潜んでいてもおかしくありません。

 
ですからくしゃみで、黄色ブドウ球菌が鼻の穴から飛び出して、
おにぎりに付着してしまうことがあるのです。

<食中毒を防ぐおにぎりの作り方はラップを利用!>

ラップ

注意点
 
素手で握ると黄色ブドウ球菌に汚染されてしまう可能性があるので、
ラップを使っておにぎりをにぎりましょう。

もしくは、使い捨てタイプの手袋を使っても良いです。

 

 
傷口に絆創膏を貼れば大丈夫じゃないかと思われた方もいるかもしれませんが、
絆創膏の隙間にたくさんほかの雑菌がいるので、
今度は別の食中毒を引き起こしてしまうことになるのでやめましょう。

 
とにかく、おにぎりに、菌をつけないことが一番の予防策です。

それと、菌を増殖させないことも食中毒予防には大切です。

気温が高くなると菌は一気に増殖するので、
保冷剤などを使ってお弁当が温かくならないように注意しましょう。

<あとがき>

おにぎりは、おふくろの味とも言われる代表的な日本の伝統料理です。

子供たちにとって、運動会で食べるおにぎりは、
美味しく食べてエネルギーになるだけでなく、
握ってくれた母の味を思い出と共に記憶に刻むものです。

ですから、味や見た目と共に、食中毒にもしっかり注意を払って作ってあげましょうね。


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